所有した賃貸物件で賃貸経営するための各種手続きと流れ

賃貸経営をスタートするために

市場調査と事業計画

まずは賃貸経営をしようと決めた時に、まだ物件を所有していなかったら、物件を選ぶところから始まります。
環境や利便性、資産価値などさまざまな面から考えて、賃貸経営が成り立つのかを一番に考えて選びましょう。
その際、素人ではわからないこともありますので専門家に相談しながらしっかりと選択をする必要があります。

良い物件を見つけたら資金計画と事業計画を立てます。
資金計画は賃貸経営を始める上での初期費用を計算して見積もりを出し、事業計画の一部とします。

事業計画とは、ローンの借り入れのために金融機関に提示しなければいけない資料となりますので、しっかりとしたマーケティングを軸に事業計画を数字として明記して作成してください。

建設と入居者探し

金融機関に資金計画や事業計画を提出し、資金の問題に目処が立ったら、ここからが賃貸経営の本番となります。
まだ物件の設計や施工が行われていない場合は、建設会社や不動産会社、不動産管理会社などに依頼し、目的に応じて協力や指示をしながら建物を建設していきます。
ここはプロの業者にほとんどを頼るしかないので、その都度綿密な相談を重ねていきます。

建築が終わり、もろもろ環境が整い、準備が完了したら入居者を募集していきます。
ここでも不動産会社にお任せする部分が多いですが、全てを任せきりにないことが大切です。
必要なコミュニケーションをとることで、今後の経営に深く影響してくるような情報や知識を得ることができますので、積極的に吸収していきましょう。